「信ちゃん」の今日の一言集 
掲 載 日 一 言
H27.2.23   今年は統一地方選挙の年。選挙は4月26日(日)に行われるが、志免町では16年ぶりに町長選挙も候補者2名となり実施される。町議会議員選挙も今のところ選挙になりそうで、今年こそ投票率のアップを期待したい。3月議会そして県知事・県議会議員選挙、町長・町議会議員選挙と慌ただしい日々が続く。
H27.1.1    2015年あけましておめでとうございます。
今年元旦の西日本新聞の社説に「一年の計は元旦にあり」2015年はどんな年か。最も求められるものは「熟考」だとありました。今年は1945年の終戦から70年の節目、また阪神淡路大震災から20年の節目、そこから「熟考」しなければならないのは、「強い日本と経済力」そして「防災力」と語られていた。節目は私達に「熟考」を諭してくれる。
我が志免町も、昨年は、日本そして粕屋中南部の繁栄を担ってきた石炭産業、鉄道産業の一翼であった旧・国鉄志免鉱業所の閉山から50年の節目、一昨年はその礎として今も現存する「志免立坑櫓」の竣工から70年の節目でした。地域の歴史や先人達の足跡を学び、それを糧として地域の将来を「熟考」する事が大事だが、はたしてこの地域は、この町は節目で何か「熟考」しただろうか。1975年からこの町を見守ってきた蒸気機関車も、非情な議会の解体論の嵐に遭い新しい地、玖珠町へ旅立ちました。我が町に来て今年で40年の節目でした。
志免町では昨年末から蒸気機関車の横に寄り添って立っていた石炭の木「メタセコイヤ」に電飾イルミネーションを施しました。国鉄の蒸気機関車用石炭を生産していた炭鉱だからこそ蒸気機関車が必要であったのに放出し、石炭の原木だった木に電飾する。ストーリーがある地域の歴史的遺産をズタズタにする。悲しい出来事です。
歴史からも地域への誇り、町への誇りが生まれ、郷土愛へと続くもので、「遺産は知産、古き知産を磨いて地域を開く」をモットーに、今年も、安心そして夢が持てる地域づくりに汗をかきます。 
今年もよろしくお願いいたします。
H24.1.7
新年に当たり、新たな気分でHPの更新に取り組む事と、リニューアルを申し上げました。
一人で一生懸命作り上げた、リニューアルのHPです。不十分だとは存じますが、手作りですのでお許し下さい。
H21.10.16 10年前、立坑櫓の保存活動を開始し、今日のこの日を目標に活動してきました。本当に感慨無量です。
 多くの方に支えられ、多くの仲間に励まされ勝ち取った重文です。本当に皆様ありがとうございました
 これからは、地域みんなの誇り、ランドマークとして、しっかり活かす活動を推進してまいります。
H21.6.1 五月の連休前後からHPの更新を休止していました。
誠に申し訳ありません。
さて今日から六月です。商工会総会他各団体の21年度総会がほぼ終わろうとしていますが、プレミアム商品券がどのような地元商工店で利用されているか大変興味が持たれている最中、九州初の新型インフルエンザ罹患者が志免町で発生。全国に志免町の名が報道されましたが幸い混乱もなく終息しそうです。 今秋以降への対応策をしっかり構築しなければ!  
H21.4.2 三月本議会も無事終わり四月に入りました。
今日、私にも定額給付金の申請書類が郵送されて来ましたが、対馬市では滞納者分の差し押さえ。総務大臣が遺憾の会見。給付金も税金、滞納も税金。消費活性化の為志免町の三月議会で商品券プレミアム事業を積極的に支援しましたが、対馬市の記事を読むと共感も!
我が町も予算は削減。地方自治体は大変なのに。
 議会最終日に福岡市議会の川口議長が表敬訪問され隣町としての思いをお話ししました。定期的に歓談したいものです。  
H21.3.1 今日から三月!梅の花も満開であちらこちらで素敵な香りを提供してくれるが同時に花粉症の季節到来でマスクの方も沢山。私にとっても大変な季節です。
マスクが大きくてどなたか判らず、さらに会釈をされても?? 失礼することが多い季節です。
本当にお許し下さい!!
 さて今週金曜日6日からは三月本議会が始まります。行財政改革を推進する中での大変な予算審議。しっかりと体調を整え臨みたいと思います。
H21.2.4 「福は内、鬼は外」今年は母の分(98個)を拾わないので随分少ないと聞きながら年の数を食べました。そういえば今年は「恵方巻き」を食べなかったな。
 
昨日の議長研修会での姜教授の話に「日本の自殺者はこの10年間で35万人。米国、英国は日本の半分」「地方と地域の再生なくして日本の再生はない」「日本は国民も経済も一流、しかし政治は三流」」と……
地方の時代に向けて、わが町も元気にならないと。それにしても東京一極主義での国政には本当に腹が立つ!!
H21.1.25 新年あけましておめでとうございます。
1月もあと1週間で終わろうとしていますが、ご挨拶が遅くなり申し訳ありません。
 何とか小生のHP表紙を新しくと思いながらこんなに経ってしまいました。
トップページのレイアウトを少し変えました。
ブログも更新していますので見て下さい!!
H20.12.25 12月議会が17日に終わりましたが、ホットする間もなく行事が続き、後6日で新年です。立坑櫓周辺に出現した遺構の保存方法で12月議会は紛糾しましたが、フェンス代他を含む補正予算は何とか通過しました。しかし財政の将来不安から、益々行財政改革の推進が叫ばれ、ゴミ袋代や福祉施設の利用料金の値上げもやむなく可決。補助金の見直しも一定の方針が出され、年明けから本格議論が始まります。
 地方はこんなに大変だと言うのに国政は!?
志免立坑櫓ライトアップが西日本新聞24日朝刊のトップページに掲載。志免町では初めて。
凄い!!  
H20.12.7 先月11月13日に母ハルが一世紀にも及ぶ人生を終え永遠の旅に出ました。母は明治44年に生まれ、明治、大正、昭和、平成と激動の98年を生きてきました。あと2年頑張って100歳を迎えようと励ましてきましたが私共家族の望みも届かず本当に残念です。
生前、多くの皆様にお世話さまになりました事に心から感謝申し上げます。
 さて、あっという間に十二月に入り、5日より12月議会が始まりました。ゴミ袋値上げや施設利用料アップ議案が上程され、本当に地方自治も大変な時代となりました。
H20.11.7 手帳を見ると真っ黒なスケジュール、あっという間に10月が過ぎました。アメリカではチェンジを訴えオバマ新大統領が誕生したと言うのに我が日本では!選挙選挙と地方の議員も巻き込んだ選挙活動が実質スタートしているのに我が国のドンは? いろんな歪みが地方に及んでいるのに。どうなるんでしょね!
 昨日から粕屋地域の議長会で山形県庄内町に議会改革と議会基本条例について研修に行ってきました。いよいよ志免町議会も基本条例の策定に向けて動き出します。議会も「チェンジ」です!
H20.10.1 9月本議会も終わり10月に入りました。
世界経済が大変な中、福田首相の突然の辞任により国政も一気に激動化。国民や地方自治は大変な状況なのに国のトップの無責任な辞任!!
 一家の主が、経営者が、首長が、そして議長が、その責務を放棄して逃避できますか?!
責任ある立場の者は、ある面、孤独であり苦難の日々の連続ですが、職責を全うするのがリーダー、そして人、大人の姿ではないでしょうか。親が子供を殺す事件の続発。荒廃する子供たちの心。「頑張ろう」と規範を示すべきトップがこれでは。本当に腹立たしい限りだ。
H20.9.16 9月決算議会が始まった間もない9日、ショッキングな事件の報告を議会で受けました。志免中央小学校の二人の先生が(一人は他町へ転属)事もあろうに校納金、補助金、積立金を数百万円も着服していたとの報告です。(当日夜のテレビそして翌朝の朝刊にて報道されました)。緊急に全員協議会を開催し事実確認を行い、所管の総務文教委員会で集中審議をいたしました。(後日HPで報告いたします)
 教育現場そして志免町の信用とイメージダウン以上に子供たちの精神的動揺と人間関係、コミュニティー不審の方が心配です!
行政、教育関係そして議会もしっかり自戒を。
H20.9.1 北京オリンピックで燃えた八月も終わり今日から九月です。五日からは九月議会が始まりますが、九月議会は決算審議の議会です。近年は予算議会より決算、つまりどう税金が使われたか、その検証と評価を審議することの重要さが問われています。議会の真価が問われる本議会です。(本議会予定)
 さてこの頃は、町役場の若手職員や町内でゴミ拾いのボランティアに汗をかいている若者と町づくりについて語ることに喜びを感じながら、その情熱の輪を広げることに頑張っています。先日は立坑櫓に皆で登り感動を共有しました。若者も素晴らしいですよ!(ブログで紹介)
H20.8.11 北京オリンピックも始まり寝不足の日々が始まりましたが、八月に入って粕屋地区でも体育大会や消防操法大会などが相次いで開催され、粕屋地区1市7町が大いに燃えた2週間でした!(ブログで紹介)
 体育大会は志免町が当番町として開催され、初めて応援議員団を結成して会場を回りました。
 体育大会も消防操法大会も、町民の期待と誇り、名誉をかけて選手は戦う訳で、議員も敬意を込め熱い声援をすべきで、応援に参加された議員の皆様に感謝いたします。これからの議員は町民の皆様とともに汗をかき笑い涙する資質の議員が望まれる。
H20.7.29 7月26日27日と東京で開催された「議会改革はいま・市民自治体をめざして、市民と議員の条例づくり交流会議2008」に参加いたしました。(政務調査費で) 著名なパネラーの方々も「議会が何か変わろうとしている」「大きな岩がやっと動き出した」と地方自治体議会の動向に感嘆の声をあげられていました。志免町議会も更なる改革を推進しなければ取り残されてしまう。!
(ブログで紹介)
 研修後、04年の中国撫順視察で大変お世話になった撫順市外交弁公室の金さんが「在日中国大使館」に派遣されておりお会いすることができました。(ブログで紹介)
H20.7.20 小・中学校では夏休みも始まり、連日30℃を超える夏真っ盛りです。
 昨夜はお隣の町、粕屋町の花火大会。
(志免町は数年前から中止) 
 午後5時過ぎに会場の駕与丁公園にジョギングに行くと、近隣からゾクゾクと見物の方が来られていました。
 隣町ですので当然、志免町からもしっかり見れますが、狭い地域。合併をして地域皆の花火大会となれば規模も経費ももっと……!?
H20.7.2 6月23日に6月議会が終わりましたが大変な議会でした。(6月議会のトピックス)
いつの日か大変だった真相を報告する時が来ると思います。それにしても6月も多忙な一月でした。
(議長活動状況の一覧へ) さて6月30日に九州伝承遺産ネットワークの坂本会長と午前に(財)九州経済調査会・森本理事長(福岡経済同友会事務局長)、午後に(財)九州地域産業活性化センター・前山専務理事・田中常務理事にそれぞれ面談し、伝承遺産ネットの活動説明と「志免立坑櫓」へのご理解をお願いいたしました。
 町のPRと地域活性の為の努力です。
H20.6.11 水田に苗が整列したと思ったら梅雨入りでした。凄いですね。日本の水田文化は!
 さて6月2日に議員研修会「テーマ・空港移転問題」を開催いたしました。開かれた議会づくりの一環として町内会長さんや職員さんにも参加案内をし一緒に考えました。
(ブログに掲載)
 さて明後日13日より6月議会が始まります。
今議会は一般質問がなんと7名です。我が議会は常に10名以上の一般質問だったのが!? 多くあれば良いということではないのですが、議会は議論の場です。多くの皆さんに傍聴頂き一緒に町政を考えたいですね! (議会案内へ) 

H20.5.26
4月5月となり、各協会や団体の新年度総会が相次いで開催され、ご挨拶が連日続く毎日です。そのような中、20日21日と東京での全国町村議会議長会研修会が開催されビッシリと講演を聴講しました。大変有意義な研修でした。
 帰りの飛行機までの時間、ビックサイトで開催中のイベントに「軍艦島」の写真展コーナーが設けられており、「世界遺産にする会」の坂本理事長を激励。また短い時間でしたが素晴らしい方々に出会うことができました。志免町の将来に大きなインパクトを与える出会いになったかもしれません。
(いずれもブログに掲載)
H20.5.13 五月の連休、どんたくも終わりいよいよ初夏なのに寒くなったり台風がきたり中国では大地震。何か?
 さて8日には臨時議会を開催し町税条例や町国保条例の改正を午後6時近くまで審議いたしました。
 また11日は「さわやかウォーキングしめ」が開催され素晴らしい若者たちとも出会うことが出来ました。
(ブログに掲載)
 また11日の午後は「九州伝承遺産ネットワーク」の総会が開催され、久し振りに「軍艦島を世界遺産にする会」の坂本会長さん他と時間を忘れて語ることができました。
H20.5.1 私のブログも一周年。昨年は「博多どんたく」に参加した志免町の中学校合同演奏隊を掲載しましたが今年は博多女子高のバトントアラーと合同パレードします。昨年ブログで切望していた統一のユニフォーム。今日慌ててTシャツの調達を町に要請し何とか間に合いました。 連休での全国最大のイベント「博多どんたく」。志免町の恥にならなくてよかったです。見に行きますよ!みんなガンバレ!
 ※パレードは5月4日、冷泉公園を16時26分出発→明治通→市役所前迄です。「飛龍太鼓」も4ヶ所で演奏します(5/4・13時〜天神中央公園・15時〜アクロス円形ホール・15:50〜ビプレ演舞場)
H20.4.14 朝晩の冷え込みが強いお陰で、今年の桜は例年になく永く咲き誇り、菜の花との競演が楽しめていますが、初めて開催した「やぐらボタ山・菜の花まつり」も天候に恵まれ盛会に終える事ができました。
 小・中学校の入学式も桜咲く下で開催されましたが、数年前の入学式は、葉桜でチューリップ満開での入学式でした。入学式はやっぱり桜ですよね。
 さていよいよ明日から後期高齢者医療制度保険料の年金からの引き落としが始まります。
 全国で問題となりました
保険証の未達は、志免町は1,921件中、43件で、2.2%です。43件にも早急に対応するよう要請いたしました。
H20.4.4 先月27日に3月議会が終わりましたが、ホッとする暇もなく翌日から、今週末に初めて開催する「立坑ボタ山菜の花祭り」の準備に追われる毎日です。天気が心配ですが、多くの皆さんに立坑櫓とボタ山そして菜の花の道を堪能してもらいたいものです。
 また28日は古賀市粕屋郡の戦後生まれの議員の会「新世紀の会」の理事会に参加し、昨年末の「法定合併協議会」の立ち上げに反対した某町の議員と合併について熱い議論をいたしました。
 議員は頑固なもので、一度思い込んだら中々信念を曲げないもので、前途多難です。
H20.3.17 昨日3月16日は私の61歳の誕生日でした。
メタボが気になり、極力運動をすることに心がけていますが中々時間が取れません。それでも週に最低1日は5.5Kmを速足とジョギングをしています。
 食事も野菜をしっかり摂るようにしていますが酒が何とも? 日本のメタボの基準、男性85cmは違う、90cmにすべきとの意見も。
 3月議会も半ば。庁舎フロアのテレビで議会の一般質問を傍聴された住民の方から厳しいご指摘も頂きました。(後日掲載します)
 これこそ私が目指す開かれた議会の第一歩です。
H20.3.6 3月に入ったというのに、一昨夜、大阪からの帰りの新幹線で久山トンネルを抜けると一面雪景色、車内中の客が歓声をあげました。北より南に下っての雪。何とも奇妙な感じでした。
 さていよいよ今週金曜日7日から3月定例議会が始まります。20年度の一般会計予算他、重要な議案ばかりで、しっかり審議しなければなりません。
 多くの皆様の傍聴を期待いたしております。
また議会改革の追加策も議会運営委員会に諮問いたしました。近々HPでも紹介いたします。
(3月議会の予定は左欄の議会予定か志免町のHPをご覧ください)
H20.2.24 節分の豆まきをしたかと思うともう三月が目前です。本当に速いものです。
 さて志免立坑櫓に関する新聞記事が今月2日10日17日と掲載されました。地元紙には長崎大学が行った住民アンケートの結果。そして全国紙の産経新聞は「探訪・あの日あの時代」として紙面三分の二を割いて掲載されました。
(古庄のブログでも紹介) 
 飯塚の伊藤伝右衛門亭、田川の煙突と立坑櫓等々、各地で近代化遺産を活用した町づくりが盛り上がっているのに志免町は? (産経新聞の「探訪」の動画で志免立坑櫓を紹介)
H20.2.2 1月31日に県町村議長副議長研修会が自治会館で開催され講師に議会改革で全国的に著名な北海道栗山町の橋場議長が講演をされ拝聴した。 多くの点で私の目指す議会改革と同じで、勇気を頂いた。
 今後も議会改革に全力を注ぎます。
しかし議員の協力体制などチョット栗山町の議会環境を羨ましく思いました。
H20.1.26 早いもので、1月ももうすぐ終わろうとしています。
 昨年末12月議会で粕屋中南部6町の合併が暗礁に乗り上げましたが、首長が再度合併へのチャレンジを模索しています。(西日本新聞26日朝刊掲載)
 住民を巻き込んだ合併論議こそ地域の将来、町づくりの議論、プロセスの最たるものと考えます。
H20.1.12 新年明けましておめでとうございます。
昨年五月、議長就任時から更新を怠り、多くの皆さまにお叱りを受けました。
 議長職の多忙と激務に驚きを覚えた半年であり、改革に燃えた半年でもあり、パソコンが何度もダウンし大変な半年でもありました。 これからも大変ですが頑張って更新いたします。
今年もよろしくお願い申しあげます。
H19.6.6 パソコンがダウンをし一ヶ月近く更新できず大変ご迷惑をおかけいたしました。
 議長選にあたり「町民の皆様に信頼される議会」「開かれた議会」そして「議会の改革」に全力投球をお約束し議長に選任頂きました。全力でこの事に邁進します。
目前には合併問題も控え、本当に情報の共有と意見交換が大事となってまいります。
 議長としてのホームページの作成にもとりかかります。また合併問題の意見交換会も開催いたします。
 たくさんの改革への思いもあります。しっかりと実現してまいります。……それにしても議長就任後のスケジュールのハードなことには驚きです。(6月議会は15日からです)
H19.5.9 昨日、選挙後の初臨時議会が開催され議長他の選挙が行われました。
 私は議会改革を公約に掲げ、「町民の皆様に信頼される議会、開かれた議会の構築と建設的な改革」を訴え議長に立候補。 (前議長の大林議員も立候補)
 選挙の結果、私が推挙頂き
 議長に就任いたしました。
 「信頼される議会・開かれた議会と改革」に全力投球いたします。皆様のご支援を心からお願い申し上げます。
古庄の「18年度政務調査費報告」を掲載しました!
H19.5.5 来週8日(火)午後1時から本会議場で「臨時議会」が開催され、選挙後の新メンバーによる議長・副議長・監査他の選挙が行われ議長や委員会構成が決定する。
 町民に信頼され、志免町議会の顔となる議長他の選挙、本当に真剣に望みたい!
 町民の皆様もしっかり注視頂きたい。
H19.4.16 いよいよ明日17日、町議会議員選挙が告示され選挙戦に突入します。
 私は「誇りある郷土づくりと改革に全力投球」をスローガンに、2期8年間の議員活動の評価、そしてこれからの議員活動の決意を町民の皆様に問いかけ、訴えてまいります。 
 
公職選挙法で、告示後の選挙に関係するホームページへの私からの更新は出来ないことになっていますので、選挙が終わるまで書き込みはいたしません(皆様からの激励の書き込みは歓迎いたします)
 皆様のご支援を心からお願い申し上げます。
 
(ブログに後援会事務所の牡丹の花を掲載)
H19.4.9 県議選が終わり、いよいよ私達の選挙です。
 それにしても選挙とは本当に人間不信に陥ります。前回の選挙後に挨拶に来なかったとして反対行動をとる人。勝手な想像と噂で中傷誹謗する人。平素自分たちの要求だけはしっかり求め、選挙前になると個の利に沿わなければ誹謗する人。議員とは当選させて頂きその後の議員活動でその支援に報いることが本当の礼であり、選挙後の挨拶云々で支援の是非を決定されるような選挙が未だに主とは情けないものです。
 議会で勉強もしない、発言もしない、選挙後お礼参りに数ヶ月も没頭するパフォーマンス議員が選挙に勝つ。そんな選挙戦には絶対負けられない!支援を頂く皆様、私は議員活動でお礼をします。

H19.4.3
2期目4年間の最後の本議会を先月23日に終えました。思い返せば「合併」そして「立坑櫓の保存」でフル活動した4年間でした。
最後は48議案全て採択され終了し(全議案のポイント解説と採決結果)いよいよ次期への選挙が始まりました。
これからの時代に相応しい、町づくりにエネルギーある、誇れる「志免町議会」にしたいものです。「行政・議会の資質が問われる時代」です。
HP更新は月2〜3回ペースですが
「ブログ」は頻繁に更新しています。是非見てください。
H19.3.16 今日3月16日、私も60歳の還暦を迎えました。
 朝から志免中学校の卒業式に参列し、校長先生の送る言葉「一隅を照らす、これ国の宝なり」 小さな奉仕から始めようの言葉と、最後の保護者の皆さんによるサプライズ「仰げば尊し」の大合唱に感動。そして保護者代表の北島さんの「生まれてくれてありがとう」の挨拶に涙した卒業式でした。
(ブログへ掲載)
 また今日は郷土の誇り「志免立坑櫓」が国の「登録有形文化財」に選出された記念すべき日となりました。
 何か神様の優しさを感じた、生涯忘れられない1日となりました。
HP更新は月2〜3回ペースですが
「ブログ」は頻繁に更新しています。是非見てください。
H19.3.2 今日から3月本議会が開催されました。
現議員メンバー4年間の最後の議会です。
 選挙への立候補者は今日現在、現職全員と新人一人の計19名が看板を設置しました。定員を16名に削減したので3名落選の激戦となります。
 それにしても来年度予算や町長町政報告は「行財政改革と合併について」と大変重要な議会初日なのに傍聴者は 志免五の権丈さんお一人。「傍聴者が誰もいなかったら緊張感がなくなる」と、ほとんど傍聴される。頭が下がります。
HP更新は月2〜3回ペースですが
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H19.2.17
HP更新は月2〜3回ペースですが「ブログ」は頻繁に更新しています。是非見てください。
 何気なくテレビを見ていたら、川崎市議会議員補欠選挙のドキュメン映画「選挙」が欧米で上映され、鑑賞後の日本の選挙への感想が、多くが「奇異と失笑」であったとコメントされていた。
 主な理由は「議員個人の政策感や理念を争うのでなく、戸別訪問、名前を叫ぶだけの連呼等々……」
 4月は選挙…いよいよ選挙モードに突入?
 映画の選挙は嫌だがそれが日本の現実。
 現職には大事な来年度予算審議の「3月議会」が始まります(3/2より) しっかりとやりたい!
 議会報告誌「そよかぜ7号」を発行しました。
H19.2.1 昨日、4月の選挙への出馬去就を心配していた某議員と久しぶりに会うと「出馬する」との嬉しい言葉を聞いた。何のために定員削減をしたのかと案じていたが、これで無投票はなくなった。良識ある議員は残らなければ。
 ところで「選挙になるか」と心配していたが、何と2〜3人の新人候補の噂もでてきた。
良いことで「本当に郷土を愛し働こう」との熱い思いで出馬し新風を吹かせてほしい。
 私も頑張らねば。
H19.1.20 今年から「信ちゃん日記」を「ブログ」に掲載
 
「やぐら通信」3号も作成しました。
さて1月も中旬を過ぎると4月の統一地方選挙への動きが慌しくなってきました。
 町議選はせっかく定員削減を実現し選挙で「議員資質の真を問える」と思っていたが選挙になるのか何だか雲行きが怪しくなってきた。
「辞めたい」議員の気持ちも分かる。今の議会と議員では「何を持って正義なのか」「建設的議会なのか」私も憂うことが多々ある。しかしそれにも負けずに信念を貫くのが議員ではなかろうか。頑張ってほしい。

H19.1.8
明けましておめでとうございます。
昨年末12月22日から今年1月3日まで「志免立坑櫓」のライトアップイベント
「S・立坑YAGURAライトアップin2006」を開催し年末年始はこれに没頭いたしておりました。
 800個のグラスを寄贈頂き櫓周辺をキャンドルで飾りました。元旦は「初日の出ボタ山登山会」も開催。多くの皆様の協力によって成功出来たイベント。これも大事な町づくりの一環です。
「もっともっと「地域の宝」を活かして行かなければ」と改めて心に誓った正月でした。
H18.12.12 12月議会が8日から始まりました。
議会前12月4日に
議員定数を18名から16名、2名削減の条例改正を議員提案で提出し、議会初日(8日)に審議、賛成多数で採択いたしました。 これによって来春の選挙から適応されます。「やったぞ」の心境です!
 町に「行財政改革」を厳しく迫る議会としは当然の決断ですが、反対議員の論理の根底には「現況維持だと来春の選挙は無投票」との思惑が公然と語られている姿に悲しみを覚えます。
 思えば「宇美・志免一部事務組合議会」の議員歳費、費用弁償の値下げに反対し否決した議員もほぼ同じメンバーでした。
H18.12.3 早いものでもう12月。11月は田川市・八代市・水俣市・北九州市・佐賀大町町と、慌しく精力的に色んなところを訪問し、行事に参加しました。 「百聞は一見に如かず」と言いますが、実物を見、体験し、触れることがどんなに大事なことか。大いに感じた11月でした
(写真日記に掲載)

そして嬉しかったことがありました。それは
「全国産業観光フォーラム」に町職員3人が参加してくれたことです。行政の政策能力が問われる今、机上の空論でなく、色んな事例を学び体験することを私は要請してきましたが、やっとその一歩が進んだ気がして本当に嬉しく思いました。参加した職員も何かを感じ身につけてくれたと思います。帰りの食事会で将来の町づくりに熱い議論を展開したことが一番の収穫かも知れません?
H18.11.7 10月31日、東京ビッグサイトで、炭坑遺産他、近代化産業遺産を世界遺産に登録しようする国策の一環として経済産業省主催の「近代化産業遺産ネットワークシンポジウム」が開催され、これに参加しました。
 安倍首相夫人昭恵さん、山本幸三経済産業省副大臣が挨拶され「産業遺産をネットワーク化し世界遺産に」と熱く述べられ、また特別講演をされた英国の世界遺産専門家、スチュアート・B・スミス氏は(昨年「志免立坑櫓」を視察頂き、高い評価をされました)「九州の遺産群は世界遺産候補の文化遺産として非常に強い」とコメントされました。しかし残念ながら九州、福岡県の世界遺産リスト候補に「志免立坑櫓」の声は聞こえませんが、入るかどうかは志免町行政当局、議会の熱いシグナルにかかっています。
H18.10.12 安倍政権が発足したと同時に北朝鮮の核実験 ! なんともやりきれない気持ちは私だけだろうか?
 17年度決算審議の議会でもある9月議会が終わりましたが、ここでもなんともやりきれない事が !   10月11日の西日本新聞朝刊にも掲載されましたが、経常収支比率は志免町は郡内で3番目に悪い90.3%。しかし町も経費削減と行財政改革に汗をかいているのに、
議長交際費の17年度実績執行率は99.999%。これに対して町長交際費は実績執行率は47.7%。教育長交際費、実績執行率14.2%。また実績金額は町長より議長の交際費の方が多く、このような自治体が全国にあるでしょうか!?
 「町長は金の使い方が足りん」と、うそぶく議員もいるが、はたしてそうだろうか町民の皆さん!
H18.9.20 8日から9月議会が始まり一般質問に11名が。行財政改革、合併、議員定数削減、福祉、教育他…多くの重要課題があるのに信じられない質問をする議員も。 町民の皆さん、もっと議員個々の資質を知って下さい!
 17日から18日にかけ近年にない強い台風が福岡地方を襲い、自宅も被害を受けましたが、 厚生委員会所管の施設他町内を18日緊急巡回し19日には委員会全員で視察も行いました。
 シーメイト他被害を受けました。 それにしても立坑櫓はびくともせず、周りを囲っていたブリキの塀が崩壊していました。
H18.8.13
7月30日「志免立坑櫓を活かす住民の会」主催で、粕屋南部6町の文化財担当者にお集まり頂き「粕屋南部6町各町の宝物を語り活かそう」のテーマでシンポジウムを開催しました。 粕屋地域では初めての試みで、参加者は100名程度で多くの参加者が賛辞を述べられました。それにしても、このシンポジウムに対しても陰で「会場費は取ったのか?」「何人集まったのか?」等々の批判を展開する数名の志免町議員の資質を見るにつけ、本当に悲しい気持ちになりました。町づくりに汗をかき堂々と議論を展開する。それが議員では。そうでしょう町民の皆さん!?
 来春は選挙です!
(未掲載) 議員同士の悪口は言いたくはないが今期議会はあまりにもひどい。 80名にも及ぶ地域のある議員の会で、志免町を代表する理事として会運営に参加している某議員は、その責務を全うせず、他町の理事議員が小生に某議員の批判と叱責をし嘆いている。
その事を本人は知らず、また知っても意図を解しないであろうと思わせる普段の自己的な言動こそが問題であり、たった一人の議員の言動で志免町議会の資質を疑われている訳である。
  議員とは何か。本当にお互いが戒めなければ住民の信頼は得れない! 来年は選挙である!?
H18.7.21 先日、志免町消防団ポンプ操法大会が開催され、平素の訓練の成果を全力で競われていました。同時に横の中央小学校体育館他では公民館対抗バレーボール大会も開催されていました。 しかし議員は何と朝から議員だけの真昼間の「酒宴」の相談を行う始末。バレー大会には議会広報担当議員一人を除いて誰一人議員は応援に来なかった。 私は「酒宴」を断りバレーの応援に行きましたが、 こんなことで良いのでしょうか。こんなことを言う私が間違っているのでしょうか。何かが違う!町民の皆さん、どう思いますか?
H18.6.25  6月本議会も明日で終わります。 平成20年度より別府保育園の民営化(PDF形式)が委員会で公表され、本議会の委員長報告で私より正式に報告いたしました。
志免町も「民間でてきるものは民間へ」の行財政改革が推進されて行きます。
町民のためになる、意義ある改革の推進をしっかり注視、チェックし、また提言しなければなりません。
 それにしても
「一斉児童見守りの日」に参加しましたが、子供たちを守るのは地域の義務ですが、そんな世の中に悲しみを覚えます。
H18.6.4 産業考古学会の総会が5月28日横須賀市で開催され「志免立坑櫓」が今年度の「推薦産業遺産」に認定され認定書の授与式が行われました。
 町を代表して中牟田教育長が授与しましたが、私も学会の勉強を兼ね参列しました。
町と地域にとって本当に嬉しい受賞です。  これを契機に文化財の指定に夢をふくらませ私達郷土のランドマーク、誇りとして活かしましょう。志免町HP立坑櫓を活かす住民の会HPにも掲載されています
H18.4.29 23日には「ボタ山ぶらぶら登山会」を開催。70名の皆さんが大パノラマで郷土を見、大感激でした。
多くの方が「ボタ山」や「立坑櫓」の価値を理解され誇りある郷土づくりに参加されるような環境をつくりたいものです。
25日に臨時議会が開催され「立坑櫓」の見守り保存フェンス設置関連の予算が7票差で採択されました。
いよいよ「見守り保存」のスタートです。
H18.4.20 18日は別府地区の鎮守である「亀山八幡宮」の祈念祭(大祭)が開催されました。伝統を守り人と人とのつながりと地域を大事にする行事。しっかり継承されて行かねばならないが?
 志免立坑櫓も同じ事が言える。子供達に語り教え継がれていくことを真剣に醸成していかねば。

H18.4.12
10日は中学校、11日は小学校の入学式が行われ志免町は児童数が増加しています!
志免中の新任校長の「相互不信になってはならない。保護者と教師が一体となってゆるぎない信頼をつくり上げたい」との挨拶に例の事件を思い出した。議会、議員もしっかりとその任をはたさねば。

H18.4.7
 志免立坑櫓が産業考古学会から「推薦産業遺産」に認定され5月28日に横須賀市で開催される総会にて認定表彰されることが決定! 全国が世界が認めた文化遺産、産業遺産です。
志免町そして地域にとっての誇りです。
 
H18.4.4 荒尾市の「万田坑市民まつり」に仲間と行きました。 多くのボランティアの方が運営に参加され、特に婦人会の方が「炭坑節」を踊れるのが感激と話されたり、「語り部」の方が優しく嬉しそうにそして誇らしげにガイドをされているのが非常に印象的でした。
 「万田炭鉱館」がこの4月1日より指定管理者制度で「大牟田荒尾炭鉱のまちファンクラブ」に決定したことは大変な喜びです!
◆志免町ホームページに立坑櫓保存掲載
H18.4.1 ◆「櫓」志免町に帰る!合併も進むか? 今日は歴史に残る日!
 志免町の歴史に「2006年4月1日、旧志免鉱業所の立坑櫓、志免町に帰る!」なんて記載されることになる訳です。本当にありがとうございました!
 昨日31日には県グラビアの「きらめきタウン」の入札コンペ用の取材が「立坑櫓」をテーマとして2社からあり面談をしました。
時期を同じくして「地域の合併問題」が浮上をし、何か夢に向かって大きな風が吹いてきたようです!
H18.3.29 ◆「志免立坑櫓」志免町に無償譲渡! NEDOと町、契約調印
 やっと夢が実現!28日午前、志免町長室において、南里町長とNEDOの松井資産管理部長が「無償譲渡」の契約に調印。歴史的一日でした。29日の
西日本新聞に掲載。 全国の「志免立坑櫓」を愛して下さる皆様。本当にありがとうございました!
H18.3.25 ◆「志免立坑櫓」志免町に無償譲渡決定!
 立坑櫓の持ち主であるNEDOと志免町において、今週中に無償譲渡の契約が志免町で行われる事が決定。4月1日から晴れて志免町の物となり保存されます。日本そして地域の歴史を築いてきた石炭産業の生きた礎、世界一の「志免立坑櫓」おめでとう!そして南里町長ありがとう。貴方の議会初日の言葉「子供達へ僕のプレゼント」この言葉は歴史に残る言葉として語りつがれるでしょう。
H18.3.22  3月議会も今日で全員による「予算特別委員会」の審議が終わり、残すところ2日。 しかし情けない事ばかりです。18年度の大事な予算を審議しているのに何と朝から靴を脱いで寝っぱなしのY議員。自らも所属している委員会の所管課の審議、それも今議会で貴方が一般質問した事項の関連なのに。(私は愚問と思うが)貴方の一般質問に真剣に答える課長はどう思うだろう。「今、寝ないでしっかり聞け、何のために一生懸命説明しているのか、だったら質問するな」こう思っているに違いない。議員の資質もここまで落ちたか!職員からバカにされても仕方が無い。

H18.3.18
 議会中の「全員協議会(任意の会)」 議長が召集したのに、気に入らないとマタマタ暴言を吐いて退席しようとし、会を放棄するような行動を取ったため、今度は私が抗議と怒りを込めて退席しました。長老の議員さん。同僚の議員さん。議会は言論の場ではないのですか。なぜ議会は自戒ができないのですか、横暴に対して情けない!
H18.3.18
 18日、ボタ山下の志免須恵線道路脇の「菜の花」の手入れを雨の中行いました。須恵の親子、柚の木学園園長さん他、多くの皆さんお疲れさまでした。うまく咲かなくても心にしっかり咲いています。
H18.3.14  町の18年度予算を明日15日から全員による予算特別委員会で審議を始めますが気が重くてなりません。
 同じ町の議員が、自分たちの議員報酬の値下げは否決し(宇美・志免衛生施設組合議会の議員報酬と費用弁償の値下げ)その先導的質問をした議長の不信任案も否決。その議会が「町の予算は無駄遣いするな!人件費は減らせ!残業は減らせ!…」なんて予算審議で言えますか。議会がおかしい! 本当に気が重いこれからの日々です。
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