S・立坑YAGURAライトアップin2006  (写真集)

写真の一部は「町の広報撮影」「藤石氏撮影」の写真を掲載。ご協力に感謝します。

【開催日】
 ライトアップ
  …12月22日〜24日・31日
     1月1日〜3日
 キャンドル・夜間登山
  …12月23日
 初日の出
  … 1月1日


 夜間ボタ山登山と初日の出のため「ボタ山」の 階段設置と整備をいたしました。

@12月17日寒風と雨そして雷の中、ボタ山の階段作りを実施。大変な作業でした。

Aボタ山の頂上にベンチを3ヵ所と真ん中にボタ山貨車レールの枕木をモニュメント設置

◆立坑櫓ライトアップと     キャンドル

(町内外の多くの方々からグラスを寄贈頂き、約800個のキャンドルを作り立坑櫓周辺に飾りました。大変素晴らしいとお褒めの言葉と激励を頂きました。
 ブタ汁・コーヒーコーナーも好評でした。)

@グラスにキャンドルを入れ紙に「願い事」を書いて頂き飾りました。


B櫓の北側の高台を展望所として道案内もキャンドルで


Cキャンドルに飾られた立坑櫓



A立坑櫓の周辺にキャンドルを飾りました。
◆夜間ボタ山登山会

(ボタ山の夜間登山を開催。200名近い方々が登られ360度の パノラマ夜景とライトアップされた立坑櫓を観賞されました。下山時にはブタ汁も待っていました。)

@23日は夜間ボタ山登山会を開催。登山入り口の受付とブタ汁コーナ

A小さな子ども達も頑張って登りました。降りたときのブタ汁は美味しかったでしょう。

B南里町長もお孫さんと登山


Cボタ山頂上から、櫓横のグラウンドのライトが点灯される前の風景

Dグラウンドのライトが点灯された後の風景

E頂上から粕屋ドームを望む

F櫓に帰る道でクリスマスツリーに似た影が美しく見える立坑櫓
◆初日の出ボタ山登山

(初日の出をボタ山山頂でと 企画したところ、60名の定員に89名の方々が参加されました。夜が明けるころ雲が張り出し初日の出は見れませんでしたが清々しい年の初めでした)

@午前5時半から本部を設置

A出発式

B懐中電灯を片手に

Bシャッターチャンスを逃さないように

C地元の長老も感激

D小さな子どもを抱っこして

Eうっすらと明るく

G下山開始

H下山後甘酒を(アルコールなし)


Fこれが精一杯の初日の出でした

Jライトアップの立坑櫓スタッフ
 【御礼】
 本当に手作りのイベントですが「これでやっと全国に誇れるイベントが志免町にもできたね」とお褒め頂いた言葉が本当に嬉しく、苦労も忘れさせて頂きました。心から感謝申し上げます。
 春には「ボタ山」の麓250mに植えた「菜の花」が満開になり地域の皆様に楽しんで頂けるものと思っています。
 これからも「地域の宝」を活かした町づくりに多くの皆様の協力を頂き取組んで行きます。
 よろしくお願い申しあげます。

最後にご支援ご協力を頂いた多くの皆様に心から感謝申し上げます。
   (古庄信一郎)


I夜間登山と初日の出頂上スタッフ