古庄、議会における討論(賛成、反対)の全文紹介

     

 討論の大切さ、賛成、反対の意思とその理由を明確に述べて賛否を示す。議員として基本的な姿ですが、現実は、反対討論を何人もしているのに賛成討論はない、しかし結果は賛成多数で可決。賛成の理由が分からない!!中には、他の議員の挙手の様子を見て挙げたり、「どうしたら良い」と他議員に問う議員もいる。情けない!! 
執行部に堂々と苦言を言える議員! 是々非々が私の心情です!
 ここでは古庄の討論を議会広報及び議事録を基に新たに掲載します。 

                 広報は要点のみの掲載で是非 「原文」をご覧下さい!


        ※ 平成19年6月議会〜平成23年3月議会まで議長職で討論はなし。 23年6月議会より掲載再開。

 ・ 上段の討論→議会広報のコピー(要旨)   ・ 「原文」→討論の全文
                        
  議 会 名   議案と討論要旨  広報掲載概略と詳細は下記をクリック
26年 6月議会
「中の坪公園の工事請負契約金額と工事設計の一部変更」に反対討論  「原文」

(計画策定時に把握できる事であり、安易な変更に対して反対討論を行う)
25年12月議会 
「SL機関車解体工事のための補正予算の追加」に反対討論  「原文」

(下記の請願が不採択となり、即、解体工事の補正予算が出され反対討論を行う)

「SL機関車の移設・保存に関する請願」の採択に賛成討論  「原文」

(地域住民から提出されたSL機関車の移設・保存への請願に賛成の討論を行う)
25年11月臨時
「SL機関車補修移設費補正予算」に賛成討論  「原文」

(SL機関車を補修し鉄道公園に移設する補正予算に賛成討論を行う)
25年 3月議会
「議長不信任案」 原文と議会だより掲載文

(大林議長の不信任案の動議を発し、その理由を述べる)

「町長の給料減額に関する条例」に賛成討論  「原文」

(下水道料金の徴収漏れに対する町長の監督責任として給料減額に賛成討論を行う) 
24年12月議会
「歴史資料館建設審議会設置条例の制定」について賛成討論  「原文」

(歴史資料館のあり方について審議する審議会の設置に賛成する討論を行う)
24年 9月議会
「23年度一般会計決算認定」に反対討論  「原文」

(議会費のタクシー代が予算をオーバーした事に反対討論を行う)
23年12月議会
「志免町みんなの参画条例」に反対討論

(参画条例に議会の明示が無いため反対討論を行う)
23年 9月議会
「一般会計補正予算修正動議」に賛成討論

(補正予算の新人議員研修視察予算57万円の削除修正動議に賛成討論を行う)
23年 6月議会
「中学校・小学校耐震補強大規模改造増築工事の契約」に対して賛成討論

(工事の契約に対して、所属する総務文教委員会は反対となったため賛成討論を行う)


  議 会 名  討 論 と 概 要
平成18年 3月議会 「大林議長不信任案」に対する賛成討論 (PDF形式)
(大林議長の不信任案が佐藤議員より提出され、これに対する賛成討論)
平成17年12月議会 「旧志免炭鉱立坑櫓対策に関する決議案」に対する反対討論 (PDF形式)
(志免立坑櫓の解体を求める議員提案の決議に対する反対討論)


【平成14年9月議会〜平成17年9月議会までの討論は志免町ホームページの議会から検索願います】

(5)  平成13年度水道事業会計決算認定への反対討論
                       (H14年9月定例議会)
(4) 平成14年度一般会計予算への反対討論 
                       (H14年3月定例議会)
(3) 一般会計補正予算への反対討論  ( H13年9月定例議会 )
(2) 環境課発資料の町内会町宛郵送に関する調査特別委員会設置
                 についての賛成討論
                        (H13年9月定例議会)
(1) 政務調査費の交付に関する条例への賛成討論
                        (H13年6月定例議会)



平成13年度水道事業会計決算認定への反対討論 
                (H14年9月定例議会)
わが町の平成13年度水道事業の大きな柱として予算承認を得た総合公園配水池及びポンプ施設築造工事は、水道事業団工事も含め工期を平成14年3月29日までとし、松尾・吉原・マルミ吉住共同企業体が7億1,652億円で施工工事を、また町の管理代行として日本上下水道設計が945万円で重点管理業務委託をそれぞれ一括契約締結したものです。しかし8ヶ月と20日の工期にもかかわらず、年度をまたぎ未だに完了していない。志免町始まって以来の前代未聞のお粗末公共工事となっており、今年の4月以降議会は無論多くの住民を巻き込んだ経過はすでに皆様ご周知の通りであります。これらは全て13年度予算に計上された事業の経過内容であり、予算に対する決算審議上重要な審査対象であります。
問題点の一部は、建設委員長からも指摘がありましたが、その他るる指摘をすればもっと多くの問題点があります。業者は契約後工事着工まで3ヵ月もかかり、自ら工期を短縮したうえ、工期を過ぎた遅延の理由も道が一本しかなかったと言う町及び議会を馬鹿にしたものであり、委員会としてつき返したにもかかわらず、それを理解できると言った信じられない施行部の言動。その他、建設委員会でも多くの問題点を指摘し、検証した結果、完全に契約不履行であるにもかかわらず、行政側が一方的に事故と認定し、ばたばたと客観性の無い行政処分を行いました。挙げれば切がありませんが時間の関係上あえて決算審議の観点、つまり使った金の観点から2点指摘をいたします。まず第1点目は、決算上承認を求められている配水池及び送水ポンプ施設の工事額4億6,336万円は客観的な根拠にもとに確定された工事額ではないと言うことです。当然これに伴う管理委託費609万円も同様です。これは3月末にこれだけの工事が完了していたとする理由、つまり出来形検査を根拠に金額を計上し、決算承認を求めているわけだが、3月17日に実施されたとする出来形検査は、事実3月に実施されたか不確定です。現に5月の建設委員会で執行部は「3月末、4月末ときちっとした出来形は無い。現実担当は見ているが出来形検査はしていない」と明確に答弁されている。しかし6月以降は堂々と出来形による全ての決済が言葉として出されるようになり、委員会でその検査書の提示を求めると控えも無く慌てて業者から取り寄せ、8月以降初めて3月17日と言う検査日が表面化してくるといった状態で、その報告書の写真に日付も無いまた内容も縦横の長さの確認だけで、本来、出来形検査として当然すべき本体の性能検査などは一切されていない。このように計算に計上されている工事額の認定に重大なポイントである出来形検査が内容的にも不備なうえ、行政側も3月に実施していないことを認める発言がされているにもかかわらず、起債対応という一点から後で当てつけたようなことをして5億円近い血税を使った工事が完了していたとする決算は到底容認することは出来ない。たとえ起債との関係とはいえ、明確な事実確認もできない決算額と事業承認をするべきではない。
第2点。これも起債との関係とは言え、根拠の不明確な工事残額7,000万円近くを契約期限より2ヵ月も過ぎた6月に何ヶ月にもさかのぼって、それも4月から1ヶ月間、工事遅延ではなく、工事延長として今年度に繰越をすると言った対応根拠は全て虚偽と言っても過言ではない。事実未だに完了していないのにこのようなことが議会を巻き込んで行われることを容認することは出来ません。6月議会でも建設委員長が指摘したように、工事延長となれば企業の責任は問えないことになりかねず、公共工事の工期がなし崩しになるわけで、悪しき前例を作ったことになる。このような一連の対処の仕方は、まさに13年度水道事業の一環であり決算認定において容認できる正しい事業経過とはいえません。これを容認することは、議会もこれを認めたと言うことになるわけで、議会の使命と信用を失うことになります。決算審議とは言うまでも無く予算が適正に施行されたかどうかを審査するもので、住民にかわって行政効果を評価する、つまり金と出来高と出来具合を見る財政監視責任履行という極めて重要な意味があるわけです。このような観点から8億円近い血税を投下した事業がルールも約束も無視された形で未だに完了していない事実を無視し、出来かけているからとか、決算審議だから別問題で容認するといった各論反対総論賛成といった安易な感覚の基で採決されるものではありません。このようなことが容認されれば、決算審議そのものが形骸してゆく。決算審議だからこそ、その年度の事業の総括的検証をやるべきであり、2年間にまたがるそれも契約違反の工事であればなおさらのことであり、開かれた住民の為の行政と議会構築のためにも、また議会とその使命と信用を確保するためにも議員の皆様の毅然とした考えの下、否決すべきであることを申しあげ反対討論といたします。


平成14年度一般会計予算への反対討論 
             (H14年3月定例議会)
第1点は総合福祉センターです。本事業は志免町始まって以来、最大の事業です。私は一貫して広域的発想のこの時代に30億円もかけた施設が本当に必要とされているのか。私は規模の縮小を訴えてまいりました。また、建設予定地は志免町は無論粕屋南部にとっても最大の重要な土地です。将来粕屋南部の町づくり議論に無くてはならない土地であるのに審議会の一部の意見でセンター建設地が決定されたことに異論を唱えてまいりました。そして今議会ではいよいよ建設費として29億9千万円が上程されました。重ねて驚くことに、これだけの費用投下をする施設と事業についての予算提案で、運用プランも維持管理にどれだけの費用を必要とするのか、その素案および計画すら提示するよう本議会冒頭、そして委員会で強く要望しても一枚の紙どころか何も示されず、ただ他の自治体は1億ぐらいと言う実に抽象的な無責任な口頭での説明を持って、30億円もの建設予算を審議させ、採決を求める行政姿勢に怒りすら感じます。先進施設のネック、苦しみは膨大な維持管理費が大きな負担となつている。30億円の多くは借金です。また1億になるのか2億になるのか分からない施設の維持管理費用、いずれの負担も将来私たちの子供や孫にかかる訳で、その根拠も計画も明確でない、また議論も不十分、このような状況下で安易に建設予算を通したとあっては後世に申し開きができない。
第2点目、わが国はバブル崩壊後、長期化する不況の中倒産が相次ぎ失業率は5%を超え優良企業でさえリストラの嵐の中、自治体も徹底した行財政改革が叫ばれています。そんな中、志免町も14年度予算では個人、法人固定資産税いずれの町税もマイナス見込みで、交付税も削減される状況下、財政悪化は大変懸念される。ましてや近年経常収支比率の悪化に代表されるようにわが町の財政の硬直化が監査役からも指摘されている。。町長他いかに経費に対する認識を持つかが問われている。。しかし残念ながら今予算はその思いが全然感じられない。12年度決算での監査委員報告では予算編成時任務遂行上避けられない部分もあるが、時間外勤務の縮減を原則、10%削減するよう支持され、今予算では今年は20%削減目標の指示が総務よりあったとたった一つの課がコメントしました。ほとんどの課が増額やむなしの的コメントでした。現実数字的に見ると、当初予算の一般職時間外手当では前年比127.5%、削減どころか逆に27.5%のアップ予算となり、経費削減の思いが単なる掛け声だけになっている。トップの思いが全然伝わってこない。無論、住民サービスの向上、地方分権による事務移管増による業務増等その実態は理解いたしますが、かといって安易にアップを容認するわけには行かない。それには業務の見直し、組織の改革等庁舎を挙げて事務効率化をどれだけ認識し、行動されているかが見えなければ、一方的な安易な予算と言わざるを得ません。また予算書に示された数字をどれだけ深く認識されているか、その評価も一つであります。残念ながらこの予算書には虚偽の予算集計部分があります。それは一般職の時間外勤務手当ての予算合計が4,836万3千円となつているが、実際は5,420万円で583万円ほど少なく合計されている。つまり予算総額に占める人件費、時間外手当が実際より少なく合計されている。あまりにもお粗末な予算書でそれだけの意識しかないと言うことです。
第3点目。不況リストラの中、13年度は9名の職員を採用された。そして14年度予算では増員しないとなっているが、実態はそうでない。一つの例は総務の電算担当職員です。現在4名体制を14年度は3名体制にし、1名を他に配置換えさせることになっている。これだと増員は無いわけだが、実際は欠員となった電算1名は委託費として月、66万1000円、年間790万円の経費つまり人件費が委託費に変わっただけで職員1名増と同じです。委託費の追求をしてやっと判明したことで、このような小手先的対応を見ると、行財政改革を本当に真剣にやろうとしているのか疑われます。
第4点目西小学校給食室は、今年度予算でオール電化によるドライ方式が採用され建設された。その審議の過程の中で、地元ガス業界の皆さんの声や、いろんな情報から電気もガスもコスト的には大差が無いと指摘いたしましたが、当局は電化のほうが安いと言われた。しかし14年度予算を拝見すると何と電化による西小の燃料コストは、ガスに比べ1,000万円以上アップとなっており、13年度予算審議時に説明されたことが完全に間違っていた、嘘だったことになる。これから5校の建設も議論されて行く中、今回予算計上の仕方は済んだことは仕方ないと言う感覚で明確なる原因分析も自発的にされず安易な予算計上です。1校で年間1,000万円以上の無駄な税金が投下されている訳です。
以上4点を指摘いたしましたが、予算成立にかける行政当局の並々ならぬ思いは十分理解いたしますが、日々生活に大変な時代背景下、また町政治始まって以来の大規模事業だからこそ、より以上に貴重な血税を持って事業遂行をやるんだとの認識をもっと真摯に持ち、事業計画予算立案に対応すべきですが、今予算はその点が欠落した部分が多いことを指摘し、断腸の思いで今予算への私の反対討論といたします。

一般会計補正予算への反対討論
     (H13年9月定例議会)
まず、衛生費、清掃費、の屎尿の海洋投棄中止に伴なう陸送補償金、4千万についてであります。
これは業者への補償ですが、私はこの是非を審議する上で、本来屎尿汲み取りとこれらに付随する業務は、市町村の固有業務として自ら実施すべきものを、業者の方に代行してもらっているわけで、そこには偏見を始め多くのご苦労があった事は十分承知をし、理解もしているところであります。また下水道の整備等に伴なう一般廃棄物処理業等の、合理化に関する特別措置法との関連等、行政の対応のまずさが全国的に問題になっている事も承知しております。しかし一方では、失業率5%を超える現、社会情勢の中、これは住民の貴重な税を持って対応するわけです。ですから、この審議をするに当たって私は客観的な判断をする上での資料の提出を求めたところ、環境課は出せないと言い、さらに強硬に求めると、業者からの補償申し入れ書だけを説明も無く示され、補正4千万円の算出根拠も、また先ほど申しました合理化特別措置法との関連、その他の資料等一切提出されませんでした。また業者からの要請は今年1月に提出されているにもかかわらず、担当の厚生委員会にもこれまで何の事前相談も無く、唐突に今議会で提出された訳です。私は町民から負託を受けた議員として、4千万円と言う多額の補正予算を資料も無く単なる口頭での申し入れ、それも、燐町も議会で承認する。担当課長も納得していないが仕方ない、と言った説明で、予算を承認する事は到底できません。また、このようなことで町民にどう説明し、答えれば良いのでしょうか。
一方では、焼却場及び屎尿処理場中継槽問題で、永年迷惑を受けた周辺住民の悲痛な願いは何ら聞く耳を持たないのに、この事はどう説明がつくのでしょうか。私は半年以上も議会に周知せず、資料の提示要求に対しても町側の資料は何もない、このような町民不在の町当局の行政姿勢を強く指摘し、業者の方には大変申し訳ないが、この決定にはもう少し時間を頂き、早急に中身のある真剣な審議を行う事を求め再提案を要請します。

次に公民館費の公民館改修工事補正であります。これは志免三公民館のエアコン改修費606万円と桜丘一公民館のテラス改修費210万円、計816万円の補正であり、これはいずれも工事費の全額補助であります。町の法律であります条例、規則では、平成10年3月以前迄は、このような公民館の大規模改修には町からの補助は総額の半分を補助し、半分は各公民館、つまり住民の自己負担となっておりした。また、平成10年3月にこの規則を改正し、半額補助制度をさらに建築経過年数による補助率を設け、エアコンを始め公民館館内設備、屋外設備の補助はしないと改正しておきながら、今回はこの規則違反を承知しながら全額負担ですると言う補正は、法を守る行政としてはあってはならない行為であり、また守らせる議会側として到底承服できる事ではありません。
私が主事をしておりました鏡公民館では、平成9年、同じように公民館のエアコン改修工事を兼ね、各部屋の改修工事を行いましたが、補助は当初見積もり320万円の半額、160万円の補助で、工事開始後に発生した追加分178万円は規則で補助をもらえない事で、結局総額498万円のうち補助160万円、残り338万円は住民が負担をした訳です。私は今回の公民館補修等を全額町費でやる事に基本的に反対している訳ではありません。むしろ公民館開放の為に積極的にやるべきと思っております。しかし今回の提案はルールも無視した無茶苦茶な提案であります。建設委員会での指摘で初めて規則違反を理解し、慌てて規則改正の検討を表明されたが、それも今予算が通った後に改正するもので、それがどのようになるのかも定かではなく、全公民館を対象としたことであり、先ほどの鏡公民館ではありませんが、過去との公平性とか、無差別に全てに応じるのか、町長裁量となれば色んなひずみや確執が出てくる訳で、これらをしっかり煮詰め、規則の改正をしなければ今回の補正との整合性がまた指摘されたり、色んな問題が出ていく事になります。このような事をあいまいにまあまあで承認すれば、規則違反でも執行権と議会での数の論理で何でも勝手に出来ると言う事になり、議会人として到底承服出来る事ではありません。住民の負託を受けた議会として許すべき事ではありません。
私は、本補正を一時凍結もしくは否決し、早急に公民館運営を含めた長期的方針を明確にした上で規則改定案を策定し、臨時議会を開催し、その中身について議会側も真摯に議論をした上で決定する事が真の行政と議会の筋道であると思います。この事でこれから事業開始が一ヶ月遅れたとしても、住民の方には納得頂けると思います。また本議会は長かった訳で議会中でも何らかの対応が出来たはずですが、それもやられなかったと言う事は、行政のミスを表に出す事への反発と勇気が無い事を指摘せざるおえません。
このような事への批判と改善を毅然として指摘し、また求めなければ、これからの地方分権に沿った行政事務の推進どころか、逆に後退を容認する事となり、行政は無論、議会の信頼も住民から得れない事になります。
以上の二点について指摘し、断腸の思いではありますが、このような行政姿勢への愛のむちとして、また良識ある議会を取り戻す意味でも本補正を否決し、早急に行政当局の筋が通った議案として再提案される事を望み、議員各位にも毅然とした対応を要請し、私の反対討論といたします。

環境課発資料の町内会長宛郵送に関する調査特別委員会設置
についての
賛成討論

        (平成13年9月定例議会)
先程、吉田議員もおっしゃられましたけど、先ほどの牛房議員のご意見、それから末藤議員のご意見、ごもっともな部分もありますけれども、私はこの書類が明らかに行政もしくは議会側から出たと言う事、これを真摯に受け止めて、そして私は、ここに例規集を持ってまいっておりますが、ここに「志免町政治倫理に関する条例」の中に、第3条の1に、町民全体の代表者としてその品位と名誉を損なうような一切の行為を慎み、その職務に関し不正の疑惑の持たれる恐れのある行為をしてはならないと。これは明らかに議会の中にしかない文書が市中に出回ったと言う事であります。これは明らかに私どもが疑惑を持たれていると言う事です。ですから政治倫理を問われているこういう世の中に志免議会も堂々と住民の皆様に対して調査委員会を設置して、そこでしっかり議論をし、そして顛末をしっかり町民の皆様にお知らせすると言う事が問われている事だろうと思いますので、私は賛成をいたします。

政務調査費交付に関する条例への賛成討論
            (H13年6月
本議会)
近年まさに地方分権の時代と言う事で、政策の自己決定、自己責任というものが大変問われてくる。その能力の差によって自治の差が開いて行く、こういう時代になってきました。私どもは行政側の皆さんに対してその資質を上げろ上げろと言っておりますけれど、一方私は議員もしっかりとその資質を上げていかなければならない。そういう時代の流れとニーズに沿う為にも、議員個々がより以上、この経費の目的をしっかり認識し、自ら見識を高め、調査、研究をし、町民の福祉、教育、文化と町政の発展に寄与する事が本当に求められている。しかし指摘のように暗に議員の報酬的感覚で見られやすい事も事実。これにはしっかりとした全てを公開して住民によるチェック体制を確立して、堂々と逆に議員として住民の皆様に示せるような経費として運用するのも議員の見識だと思う。先程、情報公開が出来ていないこの志免町だと言われたが、私は逆にこういう形の公開をした制度をきっちりと議員が提案をして、これを実践し、行政側に議会側が先に情報公開をやっている事を示すチャンスです。
少し認識が違うと思うのは、この条例が制定されても、自らこれに反対される方は受け取られなくても済む制度です。この制度に疑問を感じられる方は受けられなければ良い訳で、この点をしっかり認識して、議員として誇りを持って自らの議員活動へのエネルギーとして、住民へ堂々と活動内容をオープンにしてその結果を問うのも開かれ、望まれる議員像ではないかと思い、賛成討論と致します。